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<title>埼玉県熊谷市の動物病院 森の樹どうぶつ病院</title>
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<description>埼玉県熊谷市の動物病院 森の樹どうぶつ病院 の新着情報</description>
<dc:creator>埼玉県熊谷市の動物病院 森の樹どうぶつ病院</dc:creator>
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<title>文庫 「№８９　白いキリンを追って」</title>
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<description>ローレン・セントジョン／著さくま ゆみこ／訳あすなろ書房　2007.12247ｐ　195×135　1400円＋税イギリスに暮らす少女マーティーンは、大晦日、それは彼女の11歳の誕生日で、愛するパパとママと共にお祝いの夕食を楽しんだ。その夜、不思議な夢をみたマーティーンだが...</description>
<dc:creator>埼玉県熊谷市の動物病院 森の樹どうぶつ病院</dc:creator>
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<dc:date>2008-12-01T00:00:00+09:00</dc:date>
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<![CDATA[<div><h2>№８９　白いキリンを追って　（きりん）</h2><p><a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/4751522051/morinoki0e-22/ref=nosim"><img src="http://images.amazon.com/images/P/4751522051.09._OU09_SCLZZZZZZZ_.jpg" alt=""></a></p>

<p><span style="color: #0000ff;">ローレン・セントジョン／著<br />
さくま ゆみこ／訳<br />
あすなろ書房　2007.12<br />
247ｐ　195×135　<br />
1400円＋税</p>

<p>イギリスに暮らす少女マーティーンは、大晦日、それは彼女の11歳の誕生日で、<br />
愛するパパとママと共にお祝いの夕食を楽しんだ。<br />
その夜、不思議な夢をみたマーティーンだが、目覚めると、家は火の海・・・<br />
一夜にして、パパとママも家も失ってしまった。<br />
マーティーンは、ただ一人の身内である、会った覚えもない祖母にひきとられ、<br />
南アフリカのサウボナ鳥獣保護区に住むことになった。</p>

<p>なぜか、おばあさんはマーティーンに冷たくあたる。<br />
ママのことを知っているらしいグレースからは、<br />
「あんたには、特別な才能があるね。ご先祖様が言っていたとおりだ」と言われ、<br />
両親とおばあさんの関係にも、マーティーン自身についても、<br />
何かかくされた秘密があるようだった。</p>

<p>マーティーンはさみしく不安であったが、<br />
この鳥獣保護区のゆたかな自然や野生動物たちをみているのは、すぐに大好きになった。<br />
自然保護区で働くズールー人のテンダイに色々な昔ながらの知恵や知識を教わったり、<br />
保護施設の動物たちの世話をするのも楽しかった。</p>

<p>アフリカ人のあいだの伝説の‘白いキリン’、<br />
地元の人たちが、サウボナで生まれたと信じている<br />
‘白いキリン’のことが頭からはなれないマーティーンは、<br />
ある嵐の晩、白いキリンが池のわきに立っているのを見た。<br />
そして、ほんの一瞬、マーティーンとそのやせた若いキリンは視線を合わせたのだった。</p>

<p>・・・</span></p>

<p>[コメント]</p>

<p>キリンって、絵本も少ないし、<br />
のんびり歩いて高い木の葉っぱをもぐもぐ食べる・・・<br />
それだけのイメージしかなかったのだけど、違いました！<br />
すばやく走ったりジャンプしたり、頭もよくて、視力や聴力もすばらしく、<br />
ひらひら動く耳、ふるえながらうたっているような声を出し・・・<br />
マーティーンは、こんな野生のキリンと心を通わせ、<br />
背中に乗って夜のサバンナを走りまわるのです。<br />
すてき！</p>

<p>マーティーンの不思議な才能、<br />
薬草の知識や予知能力を持つ‘サンゴマ’と呼ばれるグレース、<br />
洞窟に先住民がのこした絵の秘密、<br />
野生の動物たち、植物もたくさん登場しますよ。<br />
全てひっくるめて‘アフリカの神秘’が、とても魅力です。</p>

<p>いろいろの秘密が徐々に明らかになり、<br />
おばあさんのほんとうの愛情や、テンダイやグレースとの親交、ベンとの友情もあり、<br />
はらはらする密猟者との戦い・・・と、<br />
とても楽しめました。</p>

<p>作者のローレン・セントジョンさんは、ロンドン在住ですが、<br />
南アフリカのローデシア（現在のジンバブウェ）で生まれ、<br />
16歳まで野生動物と接しながら農場でそだったそうです。<br />
なるほど、この本、ファンタジーというよりは、<br />
現実に起こったお話のように感じながら読んでしまいました。<br />
続編が2冊あるそうで、発刊が待ち遠しいな・・・</p>

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